来し、快晴
遠く 誰かの 悲しみの歌を
聞こえないふりして 通り過ぎていく
いつかの自分に重ねて
街の灯り 冷たい夜に消えた
遠く いつかの 懐かしき歌を
心の奥で繰り返してる
今は何も聞こえないから
擦れた言葉ばかりを綴って
明け方の 風の匂いと光に誘われて
見上げた空の向こう
微かに揺れた
静かに揺れた
水平線に来し、快晴
東の果てに来し、快晴
ほら また夜が明ける
夜明けと共に起死回生
雨雲割って起死回生
今 また夜が明ける
すべて包んでく 朝が染めていく
今また始まる ここから
照らして行け まぶしいほどに
照らして行け 今、明日を
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||